2010-01-01から1年間の記事一覧
今年の冬は寒い日が多いです。今朝も高野川の河原は霜柱が立ち、家の周りのバケツの水や、柴犬りんの飲み水は氷が張っています。夜が明けてから雪になり、すぐに白くなっています。
これは12月31日の写真です。 日ごろはこたつにもぐりこんで眠っている柴犬のりんですが、雪の庭に出したら、庭いっぱいに駆け回ります。犬は喜び庭駆け回る、という歌詞は本当なんですね。
泥付き葱を多めにいただいた。 庭に埋めておくと保存が効くそうなので、葱の白い部分を埋めてみました。 さて、うまくいくのでしょうか。
ことし最後の剪定のつもりで、南の庭の槇と樫の剪定を行いました。槇は松に次いで背が高く、脚立を梯子仕様に伸ばして、立てかけて、ようやく刈り込めます。夫婦2人で一致団結して実施しました。 西隣の樫は、刈り込むと切れ端がお隣の庭に落ちるので、それ…
昨年は1輪しか咲かなかったさざんか(だと思っています)ですが、今年はいくつも花が咲いています。 引っ越してくる前は、1メートル50センチ以上のブロック塀の陰になっていましたが、今は、ブロックは60センチくらいでその上はフェンスなので、日当たり…
暖かい秋の日差しが南の廊下に差し込みます。あーいい気持ち。
中庭からたくさんのガラが出ました。南の庭の60センチほどのブロック(その上にフェンス)の陰は、日当たりが悪いので、生えるものと言えばドクダミくらい。そこにガラを積み上げて、「レイズド・ベッド」花壇としようかと思っています。花壇にならなくても…
中庭に大きく穴を掘りました。出てくる石は篩でよりわけ、中庭の周辺部に敷きました。残りは南の庭の隅に積み上げて、廃物利用の「レイズド・ベッド花壇化」計画(明日の記事)に使っています。 写真ではわかりづらいですが、水鉢は穴の底に置かれているので、…
柿の葉も色づいている。大きな柿の葉。変色しているところとまだ変色していないところがモザイクになっています。
南の庭にもりもりと茂る常緑広葉樹がある。 一部、枝がもがれかかって下向きになり、それでも、枯れずに葉をつけていた、1本の枝。 その枝の葉だけが、濃く輝くような赤い色になりました。 夏にたっぷり栄養を蓄えた葉、でも、枝が本幹とかろうじてしかつな…
中庭に最初に植えた2本のブルーベリー。1本はどうも枯れてしまったようだが、もう1本は花も実もつけないけれど、紅葉している。来年は、秋に植えた百日紅も紅葉してほしい。 中庭は、巨大なコンクリートガラが埋まっているのだが、つるはしで粉砕して、か…
藤の鉢植えを花の終わりに地植えした。 すごい勢いで蔓が伸びた。 花をつける成長と、伸びる成長とがあるそうで、植え替えたりすると、伸びるぞ、となりがちなのだそうで、そのせいらしい。 秋まで剪定するな、するとまた伸びる、とのことだったので、我慢し…
ことしの京都は紅葉がきれいなよういです。高野川の桜も赤く色づいています。 庭では、彼岸花の葉が濃い緑色の葉を茂らせています。 彼岸花は花が咲いたあと、地上部分がなくなり、しばらくして葉が茂るので、花と葉は地上で出会うことがないそうです。
つるはしの活躍です。 先日、植えた百日紅、ちょっと排水が悪いかな、と思っていたので、周辺の岩盤層を破壊し、大きく穴を掘り、周辺にふるった土と腐葉土の混ぜたものを入れ、その周囲を掘りだしたガラ石で囲み、周囲に「空堀」を作りました。 空堀の向い…
中庭にサルスベリを、北庭に辛夷を植えるにあたって、穴掘りをして感じたこと。 「岩盤層」を破壊する道具があったらいいな。 去年、中庭を掘りかえしたときは、工務店さんにお借りしましたが、ウェブでググってみると、そんなに高くない。これなら、常備し…
風呂の手前は洗面・脱衣所です。普通のフローリングで風呂上がりはタオル地を敷いていました。温泉とか銭湯のように、ござ・むしろがあるとよいな、ということで、敷いてみました。洗面・洗濯機パンなどあって、形が長方形ではないので、2枚のむしろを向き…
ベランダは家が建ってからずっと、サンダルばきにしていました。 すのこで足の裏がさらさらなのもいいな、とひのきのすのこを敷きつめてみました。快適です。
家をたてるとき、地面をならして、押し固めますが、その上に真砂土が乗っているので、掘ると、「押し固められた石ごろごろの層」にぶち当たります。 そこを越えると粘土質で大きめのゴロタ石があったりする層があって、その下に、ガラの層があります。 スコ…
秋の色どりがさびしいので秋の花を導入することにしました。 セージ(サルビア)です。 赤系、青系、黒系の3種。 ディスカラーセージ サルビア ガラニチカ (メドーセージ) サルビア ブレファロフィラ です。 北の道路側の庭に、と思いましたが、掘削したら…
中庭にサルスベリ。中庭は去年、シュロチクやら蕗やら茗荷やらブルーベリーやらを植える時に、強烈に多く大きいがらがあったのですが、今回も、植えられるだけの隙間を掘るのに難航・・・かろうじて。 良い面をみれば、これだけがらで固められていれば、木も…
この連休に2本の苗を植えました。このページの辛夷と明日のページのサルスベリ(白花)です。どちらも白い花。辛夷は早春、サルスベリは夏です。 辛夷は北の道路向きの一隅に植えました。うまく根付いてくれますように。
金木犀の花が咲きました(10月7日の撮影)。ほころんだ、くらいでしょうか。そこここで花の香りを感じていますが、我が家でも。もう少し濃い色だったように思いますが、これから、色がつくのでしょうか。
犬は一日のほとんんどを寝て過ごします。我が家のりんも同じ。フローリングに映る姿は、『逆さ「りん」』 上半分が実像、下半分が鏡像です。
中庭に昨秋植えた茗荷ですが、初収穫(10月5日)です。細かく刻んで味噌汁に浮かべて風味を楽しみました。
このブログは「小動物を飼う」です。 微生物系としては、ぬか漬け、生ごみコンポスト、それに味噌作りをしています。 半年ほど前、味噌作りキットを購入して仕込むこと、7月余り。 途中、2回ほど切り返しまして、今日、樽からタッパーに移しました。 切り…
昨日もアゲハがひらひらとカラタチの周りを舞っていました。優雅でよろしい。 しかし! はげ坊主になって、けなげにも新しい葉を広げているカラタチにふと目を凝らすと、茶色い毛虫が3匹も。以前、茶色の毛虫と青虫を葬りさったが、その茶色の方。ゆびで弾…
金木犀の花は香りで気づきます。もうじきです。木では蕾が、まったく目立たずに準備を進めています。
赤紫の小さな花をたくさんつけた萩も花弁を散らしています。地面が色づいています。
記録的な残暑もさすがに終わり。日差しに苛烈さがなくなるとともに日脚が伸びてきました。家のそこここにつりさげていた簾をはずして、夏の終わりを宣言します。 庭の緑も元気です。
宝が池の近くで、「イシガメの赤ちゃん、もらってください」という広告を見つけ、本日、柴犬のりんの散歩も兼ねて、頂戴しに行ってきました。 数歳のイシガメ(オス1匹メス3匹)を庭に放し飼いにして、毎年、増えているとのこと。お宅に伺うと今年(つい最近)…