2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧
中庭の睡蓮の鉢、ボウフラがわく季節になりました。カナダモについてきたひ弱なメダカが一匹いたのですが、ボウフラ相手には頼りないので、出町の金魚・メダカ屋さんでコメットなる魚を買ってきました。メダカも。魚は猫が狙うので、ちょっと鉢の上に「ぶさ…
庭の白いツツジがいい色の花を咲かせています。 庭にはアゲハが来ています。カラタチが狙われています。 ミツバチが石楠花に飛んできます。アシナガバチも狩りにやってきます。
よそでは黄色いモッコウバラがかなり派手に咲いている。我が家のモッコウバラは白。数は少ないですが蕾が見つかりました。
コデマリの蕾が日に日に重くなっているようです。コデマリの枝はしなやかです。古い枝から新芽が伸びるときは決まって上へ伸びます。その先に葉がつき、蕾がつくと、その重みを支える力学状態が変化します。その状態を常に満足しながら成長します。時として…
コデマリの蕾。一つ一つの花が少しずつ大きくなり、少しずつ明るい色になり。
今年は目立つこの裸子植物。シダの一種?イノモトソウ?? これは大きな庭石の脇に生えるミツマタのその根元で盛んに伸びるその裸子植物(と思われるもの)。
写真は桑。もう3年、いや4年になるか。藤と一緒に植えたのだが、桑の柔らかい葉は柴犬のリンが好きなので、かろうじて、命をつないでいる感じ。やはり夏の間に葉で栄養を作って根を張るのを促さないと大きくはならないのだろう。りんから守ってやらねば。
昨日の京都は27度を超えました。寒い寒いと思っていましたがいつの間にか初夏が顔をのぞかせています。庭では(よそより遅めですが)山吹の花が開いています。山吹、荒れ放題に茂るんですよね…、これから。
玄関脇のアルミ格子扉。柴犬のりんがお座りしています。飼い主を見送る、のではなく、道行く小学生が気になる様子。
我が家のシャクナゲは前に住んでいた方の趣味を反映してひらひらフリル。咲くと花びらの周囲は赤、内側は白です。そんな石楠花の蕾は濃い赤です。この濃い赤だけが見える、そんな状態も好きです。
南側の駐車場から撮ってみました。屋根の上の太陽光パネルは静かに毎日発電しています。フェンス沿いには東から、カラタチ、金木犀、紅梅、八朔、サンゴジュ、さざんか、カシ、銀木犀、(リンに枯らせかけられたツツジ)、南天、レッドロビン、ヤツデと並んで…
百日紅の芽吹きは家の落葉樹で一番芽の動きが遅いでしょうか。そんな百日紅も元気に芽吹いています。
鴨川・高野川にヌートリアが棲みつき、外来生物として問題になっていますが、昨日の夕方の散歩でヌートリアの仔が川端の茂みにいたところを柴犬のリンが仕留めてしまいました。
コデマリの蕾です。その横ではユキヤナギの花がほぼ散り終わりました。高野川の桜も葉が目立ち始めています。庭のシャクナゲの蕾は次から次へと赤い部分を覗かせるようになっています。
辛夷の芽も袋を破って葉を見せ始めました。大きく育ってほしいです。
シラカシの生け垣の横に白モッコウバラを植えました。伸びる、伸びる、で、わさわさと茂り始め、シラカシとこんがらがってきたので、こんがらがりをもぎはなして、とりあえず、サイクルポートの下に束ねました。目標は、サイクルポートの下面(もしくは外周)…
松の剪定はへたくそにやると本当にみっともない…、が、そうなっている。そんな残り松葉のすべてから新しい芽が力強く噴出しています。
今日は今から爆弾低気圧が発生するとのことで雨風ともに強くなるそうです。庭のシャクナゲは地表に近い一つだけ、ずいぶんと他に先駆けて赤い花弁を覗かせています。
藤を松の木に絡ませようとしている。昨秋藤が葉を落としたあとにつるを整理して、長いつるを松の枝に引っ掛けた。この春、藤が根本の方でもつるの先の方でも芽吹いて葉を広げ始めた。思惑通りに松の枝先にさやさやと藤の葉の影が広がってくれるでしょうか?
高野川の桜はまだ十分に見頃です。庭の木々はそれぞれそれなりに春を迎えています。
金木犀の北側に山吹が植わっています。蕾はまだ小さいです。
柿の芽も緩み始めました。柿若葉はゴールデンウィーク頃でしょうか