コデマリ

ますます白く

コデマリの花が枝の先端からだんだんに咲いていきます。そよ風に揺れる姿は初夏に似合います。今日は少し曇っていて、冷え冷えしているのですが。ゴールデンウィークの後半に満開になるくらいでしょうか。シャクナゲは次々に花が終わって行きます。

上へ

コデマリの蕾が日に日に重くなっているようです。コデマリの枝はしなやかです。古い枝から新芽が伸びるときは決まって上へ伸びます。その先に葉がつき、蕾がつくと、その重みを支える力学状態が変化します。その状態を常に満足しながら成長します。時として…

変化

コデマリの蕾。一つ一つの花が少しずつ大きくなり、少しずつ明るい色になり。

コデマリの蕾

コデマリの蕾です。その横ではユキヤナギの花がほぼ散り終わりました。高野川の桜も葉が目立ち始めています。庭のシャクナゲの蕾は次から次へと赤い部分を覗かせるようになっています。

簾を出す

ゴールデンウィーク後半。未明までの雨もやみ、少し陽が差したりもする休日です。コデマリの花は6分咲きといったところ。石楠花は散り始めたので、汚くなり始めたものはもぎ取りました。

日々刻々

今日はコデマリが「開花」したと言うのでしょう。花の集まりが白くなりました。昨日・一昨日は青空でしたが、今日は曇天。さほど気温が上がらず、これはこれでよいです。夕方にはちょっと雨が降って来ました。

ぐい

北の庭のヤブランの新しい芽。 コデマリの花房。 松葉の伸び。 みんな元気。

強い日差し

寒い寒いと思っていたのに、ちょっと気を許すと強い日差しで初夏の趣。 中庭では茗荷が鋭く伸びあがり、コデマリの花塊もずいぶんとそれらしくなってきました。

ゆっくり

氷点下になったり、雪が降ったりと、真冬のようでしたが、今日は朝から雨、気温は高め、西日本では春一番が吹いているそう。庭では、新芽が膨らみ、にぎやかになって来ました。

花束

庭のコデマリの蕾が枝の先の方から咲き始めました。小さな花が集まって、丸いブーケのようになって、枝の上に交互に乗っています。

雨勝ち

ここのところあまりすっきりと晴れません。 植物は十二分に水分が得られて良いのかもしれません。 コデマリの蕾が目立ってきています。

暖かかったり寒かったり

今年は雪の多い年です。積雪は何回目でしょうか。 花を咲かせた梅、花を咲かせようとしていたユキヤナギも雪をかぶっています。芽を伸ばし始めたさんごじゅ、芽を目立たせ始めた金木犀、柿、コデマリも雪をかぶっています。

つぶつぶ

コデマリも寒くて伸びるかどうか思案中。枝には小さいながらも花芽がいくつもついています。 花芽は仮面ライダーの眼のような感じ。