金木犀
これでもか、というくらいに花を咲かせています。みかけほど香らないような気がします…
高野川の桜はまだ十分に見頃です。庭の木々はそれぞれそれなりに春を迎えています。
柿の実が色づいています。隣では金木犀の花がほぼ満開です。
雨があがり、晴れてきました。木々の新緑がまぶしいです。
山吹も金木犀も芽をどんどん開いています。山吹の元気さ加減は去年と変わらないかもしれないですが、金木犀は去年よりずいぶんと元気なように見受けられます。
秋の香りは金木犀。おや、香るかも、と思ったのが昨日の帰途。と思えば、今朝は小さな花がびっしりで、庭も香りが強烈。
今朝も結構冷え込んでいて、高野川の土手や川原の枯草には霜が降りています。 でも、春はどんどん近づいていて、庭のさんごじゅの横で金木犀も新芽を伸ばし始めています。
今年は雪の多い年です。積雪は何回目でしょうか。 花を咲かせた梅、花を咲かせようとしていたユキヤナギも雪をかぶっています。芽を伸ばし始めたさんごじゅ、芽を目立たせ始めた金木犀、柿、コデマリも雪をかぶっています。
金木犀の花が咲きました(10月7日の撮影)。ほころんだ、くらいでしょうか。そこここで花の香りを感じていますが、我が家でも。もう少し濃い色だったように思いますが、これから、色がつくのでしょうか。
金木犀の花は香りで気づきます。もうじきです。木では蕾が、まったく目立たずに準備を進めています。
今朝、金木犀の薫りで気づいた。引越しに際して植えた南の庭の金木犀に花がついていた。1年目からたくさんの花がついた。明日は台風が来るらしい。