満開の桜の今日の我が家の庭

ちょっとピントがぼけているのもあるけれど…。 睡蓮の鉢、ヒメダカが一尾、冬を越していました。 ギボウシが出てきています。 蔦も活動開始。 羊歯も元気。 ツツジはゴールデンウィーク頃の開花でしょうか。 松です。 柿の若葉のまぶしさが本格的なのは日差…

絡む

藤を松に絡ませて、夏には藤の茂りで庭に蔭を、という作戦、どこまで成功するやら。 今のところは、上の方より下の方が茂っていて、ただの藪状態です。

台風、それて

雨が降りません。期待の台風3号も東に逸れて行きました。関東地方は雨が降ったようですが、京都はぱらついただけ。昨夜は寝苦しく、今朝は(夏至の直前ですし)、早い時刻から日が昇り、真っ青なそらに太陽がぎらぎらしていて、真夏の朝の様です。くまぜみが…

ついに

八朔。今まで花が咲いたことがない=実がなったことがない。今年はいくつも白い蕾がついています。もりもりと茂ってフェンスを越えて南側の駐車場に広がっているので、ちょきちょき切りました。 松のみどり摘みにも挑戦。丁寧ではないので、なんともいい加減…

力いっぱい

松の剪定はへたくそにやると本当にみっともない…、が、そうなっている。そんな残り松葉のすべてから新しい芽が力強く噴出しています。

藤 始動

藤を松の木に絡ませようとしている。昨秋藤が葉を落としたあとにつるを整理して、長いつるを松の枝に引っ掛けた。この春、藤が根本の方でもつるの先の方でも芽吹いて葉を広げ始めた。思惑通りに松の枝先にさやさやと藤の葉の影が広がってくれるでしょうか?

日陰を作る

藤に壊れた竹馬を使って支柱を作ってやり、斜め南にある槇にまで蔓を届かせてやった。支柱の下の方には巻き付かせずにおいたので、上の方の竹のみを残して、下の方の支柱を取り去ってやった。藤の蔓がそれなりに強いので、中空に浮いた竹に藤がからまり、竹…

ぐい

北の庭のヤブランの新しい芽。 コデマリの花房。 松葉の伸び。 みんな元気。

満を持して

昨秋、盛大に刈り込んだ松ですが、残した松葉のその上にたくさんの新芽をつけました。モリモリと葉を広げて、夏の暑い日差しを遮ってほしいです。その後はまた、摘んでやらないといけないですが。

かさを減らす

松を盛大に刈り込んだのはよいのだけれど、山のように枝と葉が地面に散らばっている。松の木は、枝振りがのたくっているだけに、ものすごくかさばる。 かさを減らすために、枝別れ部分で切り刻んで直線状にしたら、結構、体積が減った。 枝振りと占拠体積と…

りんは桑の若葉が好きです。守っても守ってもほとんど葉のない状態にされてしまう桑。植木鉢と鉄柵などで囲いますが、なかなか、りんから守りきれません。 松の枝を下してたくさんののたくった枝が出たので、それで要塞を作って、桑を囲ってみました。

段階を踏む

松の木。そもそも、剪定が難しそう、これだけは、無理、と思っていたのが2年前。 1年前くらいから、届く範囲なら、やればできるのでは、と思い始めた。 今年は、ま、やれるところをやってみましょう。 と手を付けた。 手をつけると、それなりに何とかなる…

あと1枝

松の剪定。だんだんにグレードアップしています。はしごをかける場所が安定したので、そこから剪定できる範囲は終えていた。てっぺんがこんもりと茂って、キノコのようになっていた。これ以上高いところをやるには、命綱でもつけないと、と思っていたが、命…

剪定シーズン

10月に入り、植木屋さんがあちらこちらで剪定をする姿が増えた。気づかぬうちに剪定の終わっている庭木も多い。 剪定している様子(特に背の高い松の現場)では、ハシゴのかけ方など、ほほー、そうするのか、と、うなずくことが多い。 まず。 我が家の松の木…

挑戦

松の選定は難しいという。 家の松は、すでに、形の良さを失っているので、練習台のつもりで行こう。 松葉の先っぽを残してやらないと芽がなくなるから、それを残す。 残すだけのときは、しごく。 松の枝ぶりは、下へ下へなので、上へ向かう芽・枝を落とす。 …

松葉

松の葉が伸びる。しゅるしゅると塊で伸びて、しばらくすると開いてぼさぼさになる。 昨日は雹が降ったが今日はすっきりと気持ちよく晴れるそうだ。

伸びる

松の新芽も伸び始めます。

ユキヤナギの花が開こうかと思えば雪。

流星群

18日をピークに早朝6−8時に流星群があるそうです。昨日の朝、一つ、みえました。今朝もよい天気です。11月4日に刈り込んでいただいた松をすかして、白々と明ける空がみえます。柴犬のりんとの散歩を高野川の土手で済ませたところです。