剪定シーズン

izumigawa2011-10-23

10月に入り、植木屋さんがあちらこちらで剪定をする姿が増えた。気づかぬうちに剪定の終わっている庭木も多い。
剪定している様子(特に背の高い松の現場)では、ハシゴのかけ方など、ほほー、そうするのか、と、うなずくことが多い。
まず。
我が家の松の木は、背が高い部類に入ることに気付く。
我が家のハシゴは脚立を直線形に伸ばすタイプなので、「立てかけ」る必要があるが、上の方は枝が入り組み、かけにくい。
松の木の下には大きなシャクナゲがあって、はしごを置くのが大変だ。
枝を切ろうにも、枝が重なり合って、はさみが届きにくい。
ハシゴに上り切っても届かない「てっぺん」がある。

届く限りをばっさばっさと切ってみた。
下は一面の松枝・松葉の海である。
てっぺんはもさもさとしているので、キノコのような形になった・・・。

松葉は堆肥化に時間がかかるそうなので、マルチにでもしてすることになるだろう。