百日紅

ついに咲きました

中庭の百日紅、日当たりがいまいちなのにも負けず、ついに咲きました。白い百日紅です。

待ち遠しい

百日紅の蕾を見つけてからしばらくになるが、まだ咲かない。よその百日紅はずいぶん前から咲いているのだが。日当たりが悪く、しかも、中庭全体には農業用日よけがかけてあってますます日が差さないからだろうけれど。

白、だったかな?

中庭に植えた百日紅。日向がよいけど多少は陰でもよい、といことで中庭に植えた百日紅、秋に植えて3回目の夏を迎えます。すこしずつ大きくはなっているけれど、まだひょろひょろと頼りないので、まったく花を期待していなかったのですが、ふと見ると、蕾! …

少しずつ大きく

百日紅は中庭の端に植えてある。かなり根を張りにくい場所で、ガラもがっちりあるので大きくなりにくいことでしょう。それでも少しずつ背が高くなっています。目標は中庭の上の方からさやさやと花を見せる、の図。

遅めのスタート

百日紅の芽吹きは家の落葉樹で一番芽の動きが遅いでしょうか。そんな百日紅も元気に芽吹いています。

黄葉

今日は朝から冷たく強い雨です。中庭の百日紅は半分ほど葉を残しています。その葉は黄色いです。根張ができないような場所だからか(中庭はがれきの塊でした。つるはしで砕いて隙間を作り、そこにあまり栄養のない土を入れました…)、栄養が足りないのか、あま…

夏へ向けて

冬季の百日紅はまったく生気が感じられない。彼岸を過ぎても桜が満開になっても、ほとんど変わらない。桜が散り始めた今日、ようやく、固く小さく、ほとんど「ない」と言ってもよいくらいに小さかった芽が動き始めました。

縮れて、伸びて、さらに伸ばして

中庭に植えた百日紅は、今年が我が家で初めての春と夏を迎えます。 最初に出た葉は、写真の下側にあるように縮れていて色もまだら。植え替えやらいろいろな試練をくぐりぬけた末であることを物語ります。 そのあとに伸びた葉は素直な葉。 そして根に勢いがつ…

緑が増えた

中庭は、今、こんな感じになりました。 敷地の端から、百日紅、シュロチク、ブルーベリー、蕗・茗荷とだんだん背が低い植物が植わっています。 そのほか、葉っぱが病気?になった山アジサイは刈り込んであるので、今は見えません。また、桃の葉桔梗の背が高…

夏の花木は遅い

昨秋に辛夷とともに植えた中庭の百日紅。 辛夷も植えたてだからか、遅めのスタートだったが、百日紅は、もっと、遅め。 ほとんど枯れ木としか思えない乾いた風情を続け、芽と言えばそう言えるが、枯れ果てた感じであったところが、ここ数日で、芽が膨らんで…

穴を掘って、山を作る

つるはしの活躍です。 先日、植えた百日紅、ちょっと排水が悪いかな、と思っていたので、周辺の岩盤層を破壊し、大きく穴を掘り、周辺にふるった土と腐葉土の混ぜたものを入れ、その周囲を掘りだしたガラ石で囲み、周囲に「空堀」を作りました。 空堀の向い…