シュウメイギク
シュウメイギクが生垣のシラカシの根元から道路へぐいっと伸びて花をつけています。少しでも明るいところを、ということでしょうか。
シュウメイギクの花は彼岸頃だったでしょうか。だんだん蕾が大きくなっています。
前線が激しい雨を各地にもたらしながら南下し、今朝は布団をかけないと寒いくらいの気温です。 生け垣の根元のシュウメイギクもいつの間にか蕾を付けています。
中庭は蕗と茗荷が枯れてしまって、シュロチクとユキヤナギ、ツツジに散り終わりの百日紅とになって、少しさびしい。南の庭で頑丈に茂っているシダ、勝手に増えている竜のヒゲ、北の庭で元気に株を大きくしているヤブランと赤いセージ、北の庭でこぼれ種から…
シュウメイギクの最初の1輪が咲いてから、ずっと蕾のままでしたが、ようやく、咲きそろい(まだつぼみもあるけれど)つつあります。
シュウメイギクは蕾が目立ち始めてから、ずいぶんと長い間、じっくり待っています。花が開くのが待ち遠しいです。
西日が強く当たっているのは、北面のシラカシの根本のシュウメイギク。最初の年や焼けたコンクリートブロックに葉を焦がされたりして、ぱっとしなかったが、今年はたくましく色の濃い葉をあちこちに広げて、蕾もがっしりしています。
お隣さんからたますだれと貴船菊(シュウメイギク)を分けていただきました。北側道路に面した生垣の足下に植えました。どんどん増えるそうです。