葉がち、花がち

izumigawa2013-02-05

ユキヤナギは、南の庭に3.5株、中庭に1.5株、北の庭に1株あります。南の3.5株というのは、3株は金木犀と梅の陰に3株と南のフェンス沿いの土盛り上の0.5株という内訳です。土盛り上の0.5株は柴犬のりんが見張り台にするので、生育環境が厳しく株が小さいためです。
中庭の1.5株というのは、普通の1株と、昨秋、北の庭のこぼれ種から生えてきたものをいい加減にスコップで移植したベビー株を0.5株と数えたものです。
ユキヤナギは日当たりがよいと花付きがよいとされますが、まさにその通りで、日当たりがいまいちな中庭と北庭の株は、早くも花を諦めて葉芽が大きくなっています。写真は北の庭のそれです。南の庭の株も日当たりを感度よく知っていて、もっとも日当たりのよい株は結構、花芽があるようですが、木の陰が濃いところはぱっとしません。りんにいじめられる場所は日当たりこそ良いですが、土もいまいちで犬の無作為ないじめも激しく、それほど花は期待できません。そうは言っても春に向けての芽の動きは楽しいですね。
今日はそこそこ日が照っていますから太陽光発電も期待できそうです。昨日は雨模様でごくわずかしか発電しませんでしたが。