連系

izumigawa2013-02-03

今日は晴れ。太陽光発電3日目です。
いい感じで陽が差していて、午後2時少し前、パワーコンディショナに3.0kwhの表示が。「連系」か「自立」かのランプは「連系」についています。音がするという話なので、どんな音かと思いましたが、昼にはほとんど意識できないほどの音です。
明日は立春春分の日の南中時の日光の差す角度は、a=90-(緯度)。冬至はb1=a-23.26、夏至はb2=a+23.26。立春立冬は(a+b1)/2、立夏立秋は(a+b2)/2。
グーグルマップで指定の位置をクリックすれば緯度と経度が出る。ちなみにここらの緯度は35.0と出たので、a=90-35=55

少なくとも南中時について言えば、最も光が注ぐのは4月頭と9月頭頃らしい

グラフは北緯35度、屋根の勾配が30度の場合。変更する場合は、ido,uに別の値を代入

# 緯度
ido <- 35
# 北回帰線の緯度
v <- 23.26
# 屋根の勾配
u <- 30
# 立春・立秋の南中時太陽高度
a <- 90-35
# 1年365日
x <- 1:365
# 年間、毎日の南中時太陽高度
# syunbun
# 春分の日は太陽高度がa。その日は元日から何日目?
syunbun <- 81
# 屋根への太陽光入射角
y <- a+v*sin((x-syunbun)/365*2*pi)+u
par(mfcol=c(1,2))
plot(x,y,ylim = c(0,120),type="l",main="南中時太陽高度")
# 毎月の第1日に縦線
abline(v=seq(from=0,to=1,length=13)*365)

# 屋根に垂直に太陽光が降り注ぐときに比べた太陽光量
z <- cos(pi/2-y*pi/2/90)
plot(x,z,ylim=c(0,1),type="l",main="南中時相対直射太陽光量")
abline(v=seq(from=0,to=1,length=13)*365)

参考:太陽高度と発電量の関係