連系
今日は晴れ。太陽光発電3日目です。
いい感じで陽が差していて、午後2時少し前、パワーコンディショナに3.0kwhの表示が。「連系」か「自立」かのランプは「連系」についています。音がするという話なので、どんな音かと思いましたが、昼にはほとんど意識できないほどの音です。
明日は立春。春分の日の南中時の日光の差す角度は、a=90-(緯度)。冬至はb1=a-23.26、夏至はb2=a+23.26。立春と立冬は(a+b1)/2、立夏と立秋は(a+b2)/2。
グーグルマップで指定の位置をクリックすれば緯度と経度が出る。ちなみにここらの緯度は35.0と出たので、a=90-35=55
少なくとも南中時について言えば、最も光が注ぐのは4月頭と9月頭頃らしい
グラフは北緯35度、屋根の勾配が30度の場合。変更する場合は、ido,uに別の値を代入
# 緯度 ido <- 35 # 北回帰線の緯度 v <- 23.26 # 屋根の勾配 u <- 30 # 立春・立秋の南中時太陽高度 a <- 90-35 # 1年365日 x <- 1:365 # 年間、毎日の南中時太陽高度 # syunbun # 春分の日は太陽高度がa。その日は元日から何日目? syunbun <- 81 # 屋根への太陽光入射角 y <- a+v*sin((x-syunbun)/365*2*pi)+u par(mfcol=c(1,2)) plot(x,y,ylim = c(0,120),type="l",main="南中時太陽高度") # 毎月の第1日に縦線 abline(v=seq(from=0,to=1,length=13)*365) # 屋根に垂直に太陽光が降り注ぐときに比べた太陽光量 z <- cos(pi/2-y*pi/2/90) plot(x,z,ylim=c(0,1),type="l",main="南中時相対直射太陽光量") abline(v=seq(from=0,to=1,length=13)*365)
参考:太陽高度と発電量の関係