上棟

現出

朝からクレーンを含め7人掛かりで組み立て開始。午後5時過ぎ、上棟式。大変立派な建物が現れました。 上棟式は、工務店の社長さんが司会をされ、おかめさんのお面のついた御幣の前に、御神酒と塩、洗い米を置いた上で、一家4人が順番に、2礼2拍1礼、つ…

形を決める。

写真に斜めの材木が見える。仮筋交いである。上棟した建物の形がゆがまないように入れてある。 平面図形を考える。平面に三角形を描く。同一の(合同の)三角形を描くためには、三辺の長さを決めるか、二辺の長さを決めて、その二辺の成す角の大きさを決めるか…

於亀

関西では上棟式のときの弊串におかめがつきます。その由来は京都市上京区の大報恩寺の千本釈迦堂の建築にまつわる、大工棟梁とその妻、於亀との話しだそうで。その話しについてはこちらのサイトの「上棟式の雑学」をどうぞ。

幣芯に習字

週明けには上棟の予定。地鎮祭はせず、鎮め物だけを埋めましたが、上棟に際しては、工務店さん、大工さんなどにご挨拶の意味で上棟式らしきものをすることにしました。 神主さんは喚ばないけれど、米と酒と御幣なるものを飾ることにしました。1メートル50…