今日はかなり激しい春の雨。南の塀の取り壊したブロックが運び去られ、その代わりに積み上げられるはずの新しいブロックが積み上げられています。雨は降らない方がいいです。

日本の家は木の文化。家造りには、木材が使われる。家本体はまだだけれど、土台作りのための家のできる場所の確定、高さの調整などは、木を使って行われる。そのために木が敷地に運び込まれている。 塀は手つかず。

地盤改良が終わり、そこここに穴がある。穴には、白っぽい丸いものがのぞいており、それが「柱」。 今日は、南の塀の工事が始まる予定だったが、塀を建てる位置について隣地の人と確認のし直しがあったので、延期した。

南のブロック塀は残すつもりだったが、家を壊したら、塀と密接していた風呂場の撤去とともにぐらぐらになったので、直すことにした。 一部を直すことも考えたが、思い切って、全部撤去し、圧迫感の強いブロック塀はやめて、フェンスにすることにした。

今日は地盤改良の日。 地面に青い線が引かれて家の場所が示されていました。建つ家の配置で、改良柱を据える場所が計画されているので、その目印。 スクリュー付きの重機で作業中。

２月２６日に建築申請に対して、確認が済んだ。現場には、その確認番号が、建築申請通りに建てるための役割分担とともに掲示された。 確認したのは、（株）京都確認検査機構、建築主は、このブログの筆者たちで、設計者、設計監理者（設計通りに建築がなされ…

京都では、景観条例が施行されて、地域ごとに建物の外観などの制限があり、普通の建築確認の他に、外観の認定も必要。普通はその認定を現場に掲示して周知しなくてもよいかもしれないが、工務店さんの判断でしてあった（2009/03/07付け）。写真掲載の都合で…

LANケーブルの差し込み口はLANコンセント、と呼び、こんな風に整えるそうだ。 LANコンセントの埋め込み

ケーブルは、どんなのを使うのだろう？ ジャックは？ 施工例＠LAN工事ドットコム ＬＡＮケーブル ジャック