柴犬ストッパー

家の東西(左右)にいぬ走りがあります。幅、８０−９０センチといったところです。犬を門と反対側(南側)の庭に放していますが、犬走りから、玄関・門側へ出てきてしまうので、それを止めるためのアルミの扉をそれぞれの犬走りの玄関側に設置してもらいました。
これで、柴犬のりんは家の４周のうち、北側(道路・玄関・門側)以外の３面を自由に行き来できることになりました。
このアルミの戸は、すでにあったコンクリートの犬走りに後付けで設置してもらいました。扉を閉めて固定する(犬がいじっても開かない)ためには、次のようにします。
地面側に受け穴を埋め、取手を回すと、扉の下面についた棒がその穴に収まり、固定、と。
この方式だと、扉をちょうつがいで止めるための柱(縦の棒）は必要ですが、扉の開く側には柱(縦の棒）を設置しなくてよいので、狭いところにつける扉としては、これがよいでしょう。また、既存のコンクリートの面に設置するとき、２箇所に穴をあけて柱を立てるより、１箇所の方が簡単です。