みのむし

izumigawa2013-06-07

生け垣のモッコウバラの地面に近い高さに立派なみのむしがぶら下がっていました。モッコウバラ自体は、太いシュートをぐいぐいと伸ばして成長を続けています。
南側の庭では、空梅雨の影響か、毛がもじゃもじゃとした立派な毛虫が何匹か地面に落ちていました。どの木がやられているのかまだ見つけていないのですが、地面に都合3匹も落ちていますから、樹上のそれは相当な数なのではないかと、ちょっと恐ろしいです。
また、中庭の睡蓮の鉢で、今朝、明け方にバシャと音がしたのですが、野良猫が魚を狙っていたようです。鉢の上に枝を縦横に張ってあるのですが、猫は器用で執念深いですから、仕留められてしまうかもしれません。こちらの対策も必要そうです。