2011-07-20 隠れる 現場 メダカ 台風が近づきました。京都市内でも結構な風が吹きました。 中庭の睡蓮の鉢のメダカは、いつもならば、猫などから隠れるために葉の陰に身をひそめるものですが、今朝は、鉢の北側の壁際にじっとしていました。なぜなら、風が北寄りだからです。北寄りの風のために睡蓮の葉もほていそうもみな南側に片寄っているのですが、風の波立ちを避けるためには、北側の壁が良いのでしょう。 写真では、睡蓮の葉の下のあたりに、細く白っぽい色で見えているのがメダカです。