レベル合わせ

izumigawa2009-03-07

今日は晴れ。現場では、遣り方の作業がされています。南北に長い土地に建てる建物は、中庭部分の凹みはあるものの、外周の基本は長方形なので、単調に四角く囲われている。レベルを合わせる器械が三脚付きで立っているのが見える。オートレベルという器械だろうか。ショベルカーが入って、地面を掘り下げています。しばらく掘り下げた後、高さを見る棒を立てては、レベル合わせの器械で適当な深さになったかを確認します。
南の塀もブロックが積まれ始めている。境界を示すビスが敷地内にあり、その敷地境界一杯に塀を作るので、ビスの部分にかかってしまうブロックは、くりぬいて、ビスを動かさずに済むようにしてある。
遣り方に関する用語などは、こちらで。こちらのサイトによれば、一人でレベルを合わせる器械はレーザレベル、複数人で合わせる器械をオートレベルと呼ぶようなので、ここで使われている機械はレーザレベルかもしれません。