境界の画定

土地は「お隣」がある。境界が売り主さんと隣家さんとの間の口約束だと、後々、面倒になることがあるから、ということで、不動産屋さんが、境界の印を確認してくれた。
四角形の場合、４点を決めればよい。３点は以前の印が入っていた。今回、１点を追加した。
境界に立つ塀のそのどこ（端、真ん中）かを決める。普通に道路を歩いていると、市と個人との境界の印もあちこちにあることに気づくが、今回の印は個人間の印。
上段の写真はかなり以前に埋めた境界の印。土に埋もれていたものを掘り出した。四角いコンクリートの正方形に縦の溝が切ってあり、それが境界線を示す。下段の写真は、比較的最近埋めた境界の印。矢印の先が境界線の交点を示す。