解体

敷地境界

解体作業の最後は門塀でした。塀の根本に小さなビスで敷地境界が示してありましたが、撤去した門塀がビスをまたいでいたので、撤去によって、ビスが動いてしまう可能性がありました。そこで、解体開始前に、そのビスから50センチメートル西側に、お隣さん…

きれいさっぱり

更地になりました。北側道路に面してはられていたコンクリートもきれいに取り除かれ、門柱もなくなった。南側のブロック塀と数本の木が残っている。東隣の家との境は、南北にブロック塀、建物本体(写真)。西隣の家との境は、塀、建物本体、一部にすけすけ…

建物なし

解体の養生がなされて1週間。建物は跡形もなく、撤去された。南西の一角に植物が残っている。手前(北側)のコンクリート面も西側の一部がはがされ、門の一部も取り外された跡が、写真左下に見える。

突き抜けて

ほぼ建物はなくなり、北から南に見通せるようになりました。解体を間近で感じているお隣さん曰く、多少、がたがたしたけれど、丁寧にこわさはってました。

春一番

1階の床も取り払われて、重機も入っています。神経を使う、隣家との面はまだ残っています。 今日は、九州方面では、春一番が吹いたそうです。京都も今夜あたり、荒れるのでしょうか。

密接していた壁

お隣とは、ぴったりとくっついていた。手作業でそうっと取り壊すと(2階がほぼなくなった)、隣家の壁が、板を張り合わせた状態で露出した。解体家屋がくっついていなかった部分にはトタンが張ってあるのがわかる。写真は、解体から建築までをお願いしている…

屋根は瓦が取りのけられた

屋根瓦が取りのけられていた。瓦の下は黄土色のほこりっぽい土。樋も別個に外されている様子が写真から見て取れる。手作業で解体が進んでいて、下から見上げると、穴の開いた壁を通して、はがれ始めた屋根の向こうに曇り空が見えている。ときどき、電動のこ…

南側の養生

木を残して養生で囲ってある。写真は翌日(2月11日のもの)

解体養生

木の竿と白い幕で解体のための養生がされました。 いよいよ解体開始です。

解体直前

週明けに解体が始まる。昭和11年に建った建物。隣家と密接しています。