梅雨も遠くない

北の庭の家の立ち上がりでは、ぜにごけが胞子体(というのでったか)をつけています。 植えて3年目、買ったとき2年苗だった柿の木は、いくつも花をつけました。

隣家との境界のブロック塀。古家解体のときに壊さずにそのままにしたもの。 その支えの出っ張りのブロックの上に苔が生えてます。 日当たりも悪く、そこそこ湿り続けるこの季節。青さが増しています。 昨日、一昨日と真夏日となっていますが、まだ梅雨が続く…

適材適所

南の庭のどろげて防止のため、あちこちから発掘されるじゃりを並べて「道」を作った。そのままだと、どろっぽくて汚いので、気が向いたときに水をかけてやっている。ついでに、大きめの石にも水をかけていた。 続けること1カ月強、大きな石のふもとには苔が…

ゼニゴケ

中庭はシュロチクと蕗と茗荷とブルーベリーです。 そこに、ゼニゴケが生えました。 中庭から出たガラを集めて1メートル弱の深さの縦穴につめてあるのですが、その穴への斜面に広がっています。

南庭にも苔

南庭の日当たりのよいところにある飛び石。 その南側の根元に苔が生えました。 可能性のある環境は逃さないこけの気構えはすごいです。

梅雨は高湿度

北向き道路に面したシラカシの垣根の根本は苔がいっぱいです。